ミユキという名前でキャバ嬢やっていました。

20~2時まで働いて、時給は2,500円。

日中はパティシエ修行をしていて月給10万円だったので、夜のお仕事は副業とは言えども生活を支える大事な糧でした。

私はお父さん位の年代のお客さんに結構人気で、指名も多くもらいました。

お店で楽しく飲んでそれだけの人もいれば、個人的にしつこく交際を迫ってくるストーカーまがいの迷惑客もいたりして…まぁそれほど長い期間働いてはいなかったので面倒にならずに済みましたが。

後、面白かったのがお店での人間関係です。

女が5、6人集まれば、必ずそこには揉め事が発生しますが、そこはキャバクラでTHE女の戦場。

客を盗った盗られたのって、髪を引っ張って引きずり回すみたいな光景はまぁまぁ見ましたね。

あ、こういう事って現実にあるんだぁって思いました。

私は人様のお客様には触れなかったし、みんなの嫉妬を買うほどの太客はつかみ損ねていたので、日々平和な業務でした。

若くてキレイってだけで稼げるのは今だけだからとキャバ嬢になった友達の紹介で始めた私ですが、若くてキレイだけが高額時給をゲットの資格ではないですね。

空気を読んで会話するとか、空いたグラスを見逃さないとか、出来る女としてのスキルは想像以上に多く、若くてキレイにアグラをかいてスキル磨きを怠るとすぐに転落します。

美人は3日で飽きる説は本当だと思いました。

私は地方出身で日中は別の仕事をしている事を話すと、そうかそうかとお父さん達は喜んでくれましたね。

上手に甘える術を学び娘に徹すると、指名が伸びてきたような気がします。

自分のウリを作るのも大事です。

ホストクラブとは違い、キャバ嬢は飲めないお酒を無理には飲みません。

好きな人は好きなだけ飲みますが、まぁグラスの中は烏龍茶だったりする嬢がほとんどです。

プレゼントはほとんどのお客様に同じバックをおねだりして、1個だけ使って残り全部は質に入れてました。

お父さん達、この場を借りごめんなさい。

キャバ嬢を辞めてずい分経ちますが、ギャル時代に見ておいて良かった光景だと思います。

と、思えるのも稼げたし、お客ともキャバクラ嬢仲間ともトラブルなく楽しく働けたたからでしょうね。

でも自分の娘がキャバクラで働きたいと言い出そうものなら、全力で阻止します。

それに男の人って自分はキャバクラに行っても、彼女がギャバ嬢をするのってイヤでしょうし…

大人って勝手ですね。

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