20歳でシングルマザーになり、体の弱い子だった為、思うように出勤ができず退職を繰り返していたとき、時給の高さとシフトの自由さに惹かれてキャバ嬢を始めました。

わたしは非喫煙者で、しかもアルコールアレルギーを持っていてお酒が飲めなかったのですが、ローカルのお店が多かったからか割とどこのお店も、飲めなくても働けるから大丈夫だよといってくださり、大きな難なくお仕事ができていました。

昔から人と話すことは大好きだったので、接客自体に抵抗はなかったのですが、大半のお客様は男性なので、口説かれたり触られたりは日常茶飯事でしたし、酔って暴れる方もいらっしゃいますし、初対面で暴言を吐くお客様もいらっしゃるので、時給が高い、インセンシティブが大きいというのも納得ができるなと思っていました。

どの仕事を選んでも楽しいことや楽なことだけでは続きませんね。

一番最初に働いたお店は女の子同士の仲が悪く、まさにドラマでよくあるようなギスギスした雰囲気のお店でした。

お酒が飲めないから飲みの席を盛り上げることができない、そんな人がどうしてキャバクラで働いているんだとよく怒られました。

店長にも抗アレルギー薬でも飲んでお酒飲まないと稼げないよと言われたのをきっかけに、ここで長く続けるのは難しいと感じで他店へ移籍をしました。

新しいお店は最初働いたお店よりもさらにローカル色が強く、地元の方や常連さんが多いお店だったので、落ち着いてお酒を飲むお客様が多く、お酒を飲めないことを話したらフードを頼んで単価を上げてくれるなど、とても働きやすい雰囲気のお店でした。

女の子同士の仲も良かったので、早上がりの日はそのままお店でカラオケをしたり、お休みの日も一緒に出掛けたりするほど仲が良かったです。

スタッフさんたちもとても親身になってくださって、夜間の託児所を探してくださったり、遠くから通っているにも関わらず送迎をしてくださったりと、ピンチのときにも沢山助けていただきました。

わたしは元々ホステスだった母がいて、夜職に抵抗どころか、むしろ憧れを持っていたくらいだったのですが、昼夜逆転の生活とお酒の席なのでどうしても断れない場合もあり、体調を崩すことが増えたように感じます。

子供は夜は託児所で寝るので昼夜逆転にはなりませんが、そうなると仕事が終わって帰る頃には起床する時間なので毎日寝不足でした。

キャバ嬢として働くなら子供がいるお母さんよりも、独身でこれからの将来の為に今稼いでおきたい!という方のほうが向いているかもしれません。

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